ぼくのネコ
ネコと過ごした日々の記録。
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三毛猫様
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| 猫写真 | 10:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
焼き芋みたいな猫
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| 猫写真 | 01:40 | comments(1) | trackbacks(0) |
みけねこさま
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| 猫写真 | 12:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
窓越しの恋
窓越しに、あの子を呼ぶ君
 
窓越しの恋-猫写真
| 猫写真 | 02:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
ナデ課の設置を推奨する。
ナデナデの効力は徐々に認知されてきてはいるものの、
まだ取り入れている企業の少ない発展途上分野だ。

モチベーションアップ
作業時間の短縮
それらによる利益率の向上

これからは、ナデナデの重要性を認め、
ナデ課を設置する必要があるだろう。
| - | 12:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
ぼくのネコはじぶんかって
ぼくのネコはじぶんかって。


ネコはたまに、グチをいう。
「あいつはもっと、自覚を持ってくれないと。」

あごをさすりながら、
ななめにかまえて話すネコ。

ネコはこう見えてもデキるやつなので、
ネコだけど仕事をもっている。

ぼくは「まぁまぁ」といいながら、
ネコのコップに豆乳を注ぎつつ話を聞く。



ある日、ぼくはネコに仕事を頼んで出かけた。

ネコはこう見えてもデキるやつなので、
けっこう重要な用件をたのんだりする。

だけど、帰ってみると、
どうにもやった気配が感じられない。

ネコはソファのクッションにうずもれて豆乳を飲みながら、
「豆乳はおいしいですなぁ」
なんて言いながら目を細めてる。

ぼくは「ねぇ、頼んでおいた件、大丈夫?」と聞いた。

ネコは、『なんの話?』という顔をしたあとに、
「もちろんだとも!」と言いながら、
奥の部屋に消えていった。


そんなとき、ぼくは思う。

『もっと自覚をもってくれないと』って。

| ぼくのネコ | 00:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
ぼくのネコは星をもってる
ぼくのネコは星をもってる。

あまい海をこおらせたみたいに、
半透明でほんのり白くてピカピカしたやつ。

空よりもっと高いところにあるから、
ネコはさわれないんだけど、
ネコがさわらないから、とけない。


ネコだけの星だから、
ほかのだれにも見えないんだけど、
ネコには見えるから、
それはたしかにそんざいしてる。

ネコにしか見えないから、
ぼくには見えないんだけど、
ネコには見えるから、
ぼくにもそれが見える。


ぼくはたまに、
星が高いところにあってよかったとおもう。

うっかりさわって、
とかしてしまうことがないから。


今日もぼくのネコの星は、
あまい海をこおらせたみたいに、
半透明でほんのり白くてピカピカしてる。



| ぼくのネコ | 02:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
ぼくのネコは絵がうまい
ある日のぼくはブルーだった。

なにもかもイヤになって、
一日中冷たい床に寝転んでいた。

そんなぼくの横で、
ネコはひたすら絵を描いていた。

ふたりとも朝から何も食べていない。
近所から晩ご飯のおいしい匂いがする頃、
ぼくはしぶしぶ起き上がってネコに聞いた。

「おなか、すいたでしょう」

ネコは思い出したようにおなかに手を当てて、
わざとらしく切なそうな顔をした。

悪かったな、とも思ったけど、
気楽で良いよな、とも思った。

「あぁ、ブルーだ‥」と、つぶやきながら、
フラフラ立ち上がったぼくにネコは言った。


「空色?」


そうか、空色か。
そう思ったら、気持ちが少し軽くなった。


いつもより遅い晩ご飯をテーブルに並べていたら、
ネコがニコニコしながら何かを抱えて持ってきた。

はい、と渡されたのはカレンダーの裏に描かれた絵。

「何を描いたの?」

と聞いたら、ネコはぼくを指差した。
そう言われて見ると、寝転んでいるぼくのようにも見えた。

背景が空色に塗られていて、
ぼくはまるで、空に浮かんでいるようだった。

JUGEMテーマ:小説/詩


| ぼくのネコ | 18:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
ぼくのネコはナルシスト
ぼくのネコはナルシスト。

ある日ふたりで買い物に出かけたら、
通りすがりのぼうし屋さんで
ネコがだまって頭をさしだしてきた。

横を見ると赤い花のついたぼうし。
ぼくはだまってネコの頭にのせた。

ネコは嬉しそうな顔で鏡の前に行き、
誇らしげな顔でぼくのところに戻ってきた。

「なんでも似合いますなぁ」と言いながら、
次々と違うぼうしを持ってくるネコ。

頭にのせるたび『どうだ!』という顔をするので、
ぼくはそのたび『いいね』という顔をしていた。

32個目のときはさすがに疲れて
プイと横をむいていたら、
ネコはそっと近づいてきて、
ぼくの頭につばの広いぼうしをかぶせ、
「ぼうしが似合いますな」と言った。

ネコなりに気をつかっているのかな と思って、
「ありがとう」と言おうとしたぼくに
ネコが続けた言葉は
「ボクの次にね」だった。

その夜ぼくは、
ネコがこっそり冷蔵庫にしまっていた抹茶プリンを
ひとりでこっそり食べた。


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ぼくのネコと赤いぼうし
| ぼくのネコ | 02:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
ぼくのネコはわすれんぼ2
ぼくのネコはやっぱりわすれんぼ。


ある日ネコと中華料理店に行った。

ぼくは手羽先の五穀がゆスープを、
ネコは黒ゴマ坦々麺を注文した。

ネコは運ばれてきたそれを一口食べ、
この坦々麺は辛いね、と言った。

「すごく辛いの?」
「ううん、ちょっと」
「坦々麺というのは辛いものだよ」

ネコは『はつみみだ』という顔をしたけれど、
ぼくは『みみたこだ』と思った。
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ぼくのネコはわすれんぼ
| ぼくのネコ | 00:28 | comments(0) | trackbacks(0) |